こんにちは、えらせんです。
いま渋谷のTSUTAYAシェアラウンジにいます。
1日利用で5500円とちょっと高いですが、
コーヒーとかご飯やナッツなどが食べ放題なので、
1日作業したいときは最高の空間です。
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ナッツとご飯(勝手にとっていい)
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冷凍ご飯とコーヒー(勝手にとっていい)
最近は渋谷のマンスリーマンションに滞在していて、
人の少ないカフェとかレストランがないので、
ゆっくり作業するときは大体ここにいます。
素敵な空間にやってくると、自然と気持ちも上がりますよね。
24時間の中で、
自分が身をおく空間をちゃんと選別すると、
自己肯定感も上がり充実します。
…と、いうわけで、
今日は「自己肯定感の上げ方」をテーマに話していきます。
自己肯定感が低い人がやっている癖
「自己肯定感を上げたい…!!」って人多いですよね。
自分を肯定できないと、何をやってもうまくいきません。
「どうせできないし」
「やっても無駄だし」
「自分はこんなもんだし」
と、ネガティブな思いが邪魔をして、
本当は成し遂げたいことがあるのに、
足止めをしてしまいます。
自分の心の中からやりたいことが思い浮かぶのに、
自分の心がそれにブレーキをかけているという不思議な状態ですよね。
「挑戦することをやめることで、自分が傷つくことを避ける」
という行動パターンが癖になると、どんどんと保守的になっていきます。
自己肯定感を上げる方法は一つ
では、どうしたら自分の心に素直になれるのか?
どうしたら、やりたいことをスッと行動に移せるようになるか?
これは、「行動」するしかないです。
「は?それができたら苦労しないわ!」
と思ったかもしれませんが、もう少し聞いて。
僕はべつに、
「本当にやりたいことに今すぐ挑戦しろ!」
と言ってるわけではありません。
日常の中で、
「行動するのを選ぶ回数をふやす」
ことを意識するだけでいいのです。
例えば、
・「ありがとう!」と言おうかどうか迷ったら言う。
・誰かが物を落として、拾うか迷ったら、拾ってみる。
・ラーメンを食べた後、どんぶりをカウンターに上げるか迷ったら上げてみる。
などなど。
日常の中で
「頭の中に浮かんだけど、やっぱやめたこと」
ってたくさんあると思います。
それをやる方を選んでいく。
それだけ。
これ、どんなに小さなことでも大丈夫です。
脳は叶えられなかったことを学習する
あなたが脳で思いついたちょっとしたことを、
とりあえずやる習慣を身につけると、
脳は「自分がやろうとしたことは、叶うんだ」と学習していきます。
そうすると大きなことをする時でも、
「やってみよう」「できるかも」と思えてくるわけです。
要するに小さなことから「脳を教育する」ということ。
あなたの脳みそは自動で動いてるわけではありません。
あなたの行動パターンを学習して、過去と同じように動こうとするのです。
なので、
「思ったことは、すぐやってみる」
「伝えたいと思ったら、すぐ伝えてみる」
ことを実践してみてほしい。
もしかしたら、
恥ずかしい思いをするかもしれないし、
やっても無駄になるかもしれない。
でもいいんです。
目的は「自分の思いを形にすること」だから。
脳を教育することだから。
もし恥ずかしい思いをしても、
「あ、間違えちゃった!あはは」で終わりです。
周りの人もすぐに忘れます。
というか、善意で動いたことならちゃんと気持ちは伝わります。
あなたが「何もしない」ということは、
「脳を無視する決断」をしているということです。
すなわち、何もしないとは、
自己否定を繰り返しているのと同じなのです。
脳から出てきた善意は、行動までつなげてください。
5秒で終わる宿題をしよう
「え、でも急に言われても何をしたらいいかわかんない!!」
と、思ったかもしれませんね。
急に言われても分からないのが当たり前。
そんな人のために面白い宿題を21個用意したのが
「自己肯定感ブートキャンプ」です。
この企画「迷った時に行動を選択できるようになる」というテーマで宿題を作ってます。
実際にはユニークな宿題が多いので、
「なにこれ?!」という楽しみながら、
意識も変わるようにしました。
たぶん、あんまりやったことないばかりだと思います。
後半は内省する宿題もあり、
ポジティブ転換の思考法も学んでもらいますが、
基本は行動する方を選べるなら、なんでもOKなんです。
まとめ
自己肯定感を上げるたった一つの法則は、
「迷ったときに、行動する」
ということでした。知識はいらないよ。
あなたの脳から湧き出た善意を、無視しないでください。
脳が諦めてしまうから。
というわけで今日は以上です。
では。
ps
三つ星ファームという冷凍のお弁当がTSUTAYAシェアラウンジに置いてあるのですが、
トマトソースのハンバーグがめちゃめちゃ美味しいです。
ここで食べて三つ星ファーム契約しようかなと考えているので、またメルマガに登場するかもしれません。
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