自己肯定感ブートキャンプ

男性を腐らせるさげまんの特徴11選

こんにちは、えらせんです。

今回は「男性を腐らせるさげまん」についてお話しします。さげまんとは、相手の魅力や成長を阻害してしまう女性のことを指します。こうした女性と付き合うことで、男性は自分らしさを失ったり、ポジティブな気持ちを失ったりしてしまいます。自分や周りの人がこういった特徴を持つ女性に振り回されていないか、ぜひチェックしてみてください。

1. かまってほしくて問題行動を起こす

さげまんの特徴のひとつに、かまってもらいたいがために問題行動を起こすというものがあります。例えば、相手の気を引くためにわざと問題を作り出し、相手の注意を引こうとすることです。こうした行動は、男性にとってストレスとなり、長期間続くと精神的に疲れてしまいます。

例えば、わざと遅刻をしたり、何かしらのトラブルを起こしたりして「どうして私のことをもっと見てくれないの?」と訴えることで、相手を困らせることがあります。このような行動は、結果的に男性を疲れさせ、相手との信頼関係を崩してしまいます。

2. 浪費家

浪費家のさげまんは、お金を無駄に使うことで相手に負担をかけてしまいます。計画性がなく、欲しいものを次々に買ってしまうため、家計にダメージを与え、相手の経済的な不安を引き起こします。相手にとって将来を見据えた生活が難しくなり、経済的な負担が重くなってしまうのです。

例えば、「自分へのご褒美」と称して頻繁に高価なものを購入し、クレジットカードの請求が膨らんでしまうことがあります。こうした行動は、男性に経済的な負担を強いることになり、ストレスの原因となります。共に計画を立てて生活することが大切です。

3. 悲劇のヒロインを演じる

さげまんは、自分を「悲劇のヒロイン」として演じることがよくあります。常に「自分はかわいそう」と思っているため、相手に対して過度に依存し、助けを求め続けます。これにより、相手は常に責任を感じてしまい、精神的な負担を強いられます。

例えば、「どうせ私なんて誰にも愛されないのよ」と口にすることで、相手に対して「自分が支えてあげなければ」と思わせてしまいます。相手の時間やエネルギーを奪い続けることは、お互いにとって健康的な関係とは言えません。

4. 自分を守るための嘘を平気でつく

自分を守るために平気で嘘をつくことも、さげまんの特徴です。自分にとって不利なことを隠すために嘘をつき、その場を取り繕おうとします。こうした嘘は、いずれ相手にバレてしまい、信頼関係が崩れていきます。

例えば、金銭面で困ったときに「お金が足りないのは他の人のせい」と嘘をついて責任を回避することがあります。このような行動は、男性に対する信頼を損ない、関係に深い溝を作ってしまう原因となります。

5. 感謝しないのに感謝されたがる

さげまんは、自分がしてもらったことに対して感謝をしない一方で、自分がしたことに対しては感謝されることを期待します。相手に対して感謝の気持ちを伝えないことで、男性は「自分の努力が無駄だったのか」と感じ、関係に対するモチベーションを失ってしまいます。

例えば、相手が一生懸命サプライズを用意したときに「当たり前でしょ」と受け流してしまう一方で、自分が少しでも何かをしたときには「もっと感謝してほしい」と言うことがあります。感謝の気持ちは、お互いの関係を支える大切なものです。

6. 被害者意識が強く謝れない

被害者意識が強く、自分に非があっても決して謝らないこともさげまんの特徴です。常に自分が被害者であり、相手が悪いと考えるため、素直に謝ることができません。このような態度は、相手に対して不満を募らせ、関係を悪化させてしまいます。

例えば、自分が遅刻したにもかかわらず「あなたが連絡してくれなかったから遅れた」と相手のせいにすることがあります。こうした行動は、相手を傷つけるだけでなく、自分自身の成長を妨げてしまいます。

7. 相手の行動を監視し束縛しようとする

相手の行動を監視し、束縛しようとすることもさげまんの特徴です。相手がどこに行ったのか、誰と会ったのかを常に知りたがり、自由を奪おうとします。こうした行動は、相手にとって大きなストレスとなり、最終的には関係が破綻する原因になります。

例えば、「今どこにいるの?」「誰と一緒なの?」と何度もメッセージを送って相手の行動を把握しようとすることがあります。このような束縛は、相手の自由を尊重していない証拠であり、健全な関係を築くことは難しくなります。

8. 他人への嫉妬心が強い

さげまんは、他の人に対する嫉妬心が強いことがよくあります。友人や同僚など、相手の周囲の人たちに対しても嫉妬し、その関係を邪魔しようとすることがあります。相手に対する嫉妬は、不安や不満を募らせ、二人の関係を悪化させる原因となります。

例えば、相手が友達と会うたびに「その人のことばかり優先して私のことは考えてくれないんでしょ?」と言うことで、相手を困らせることがあります。嫉妬心が強すぎると、相手は息苦しさを感じ、関係に対してネガティブな感情を持つようになります。

9. 愚痴、悪口ばかり言う

さげまんは、常に愚痴や悪口を言うことが多いです。仕事や人間関係に対して常に不満を口にし、そのネガティブな感情を相手に押し付けてしまいます。愚痴や悪口ばかり言うことで、相手も同じようにネガティブな気持ちに引きずり込まれてしまいます。

例えば、会うたびに「上司がひどい」「友達が嫌なことを言ってきた」と愚痴をこぼし続けることで、相手もその負の感情に引っ張られ、楽しい時間を過ごせなくなります。ポジティブなコミュニケーションが、二人の関係を健全に保つために大切です。

10. 自己肯定感が低くネガティブで悲観的

さげまんは、自己肯定感が低く、常にネガティブで悲観的な考え方をしています。自分に自信がなく、「どうせ私なんて」と思いがちで、その悲観的な感情を相手に押し付けてしまいます。このようなネガティブな態度は、相手にとっても大きな負担となります。

例えば、挑戦する前から「どうせ失敗するに決まっている」と言うことで、相手のモチベーションを下げてしまいます。ネガティブな考え方が常態化していると、二人の関係も暗くなりがちです。自己肯定感を高めることが、より良い関係を築くための第一歩です。

11. 人格否定する

最後に、相手に対して人格否定をすることも、さげまんの特徴です。「あなたはダメな人間だ」とか「どうせ何もできない」といった言葉で、相手の人格そのものを否定します。こうした言葉は相手を深く傷つけ、自信を奪ってしまうだけでなく、相手の成長を完全に阻害してしまいます。

例えば、何か失敗したときに「本当に使えない人ね」と言うことで、相手は自己肯定感を失い、何も挑戦する気力がなくなってしまいます。お互いを尊重し合い、励まし合うことが、健康的で長続きする関係の基本です。

まとめ

この11個の特徴を持つ女性は、男性の成長や魅力を奪ってしまうことがあります。男性の皆さん、自分のパートナーにこれらの特徴がないか、ぜひ見直してみてください。そして、こうしたさげまんの影響から自分を守り、自分らしく輝くことを大切にしてくださいね。

お互いが成長し合い、尊重し合うことでより良い関係を築くことができます。誰かが相手を抑えつけたり、変わらないことを強要したりすることは、どちらにとっても幸せなことではありません。自分を大切にし、相手を大切にすることで、共に成長できる関係を築きましょう。

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