こんにちは、えらせんです。
今回は「O型の特徴」についてお話ししていきます。血液型によって人の性格が変わるというのは、日本では特に人気のある話題ですね。もちろん、科学的に証明されたわけではないですが、O型の人に共通する特徴を見てみると「ああ、確かに!」と思う部分があるかもしれません。今回はそんなO型の面白い特徴を6つ紹介します。
1. 鈍感。裏を読めないのでおだてに弱い
O型の人は、あまり細かいことを気にしない傾向があります。物事の裏を読むことが苦手で、そのためおだてられると素直に信じてしまうことが多いです。良く言えば、ピュアで疑わない性格ですが、裏をかかれやすい一面もあります。誰かに褒められると「本当にそうなんだ!」とすぐに喜んでしまうことが多いです。
2. 堂々としている。実はボーっとしているだけ
O型の人は、一見すると堂々としているように見えますが、実は単にぼーっとしているだけということもよくあります。特に周りが忙しく動いている中でも、あまり動じずにのんびりしていることが多いです。そのため、「あの人は肝が据わっているな」と思われがちですが、実際にはただ何も考えていないことも多いのです。
3. 物凄い偏見を持っており頑固
O型の人は、自分の中に強い信念を持っていることが多く、そのため物事に対して偏見を持ちやすいです。一度「こうだ」と思ったことは、なかなか変えようとしません。その頑固さが、良い方向に働くこともありますが、時には人との衝突の原因にもなります。
4. 故に、説得とは許可を取ることに等しい
O型の人を説得するのは簡単ではありません。頑固な一面があるため、説得する際には、まるで許可をもらうような感じになります。相手に対して「納得させる」よりも、「どうかお願い」といったスタンスのほうがうまくいくことが多いです。
5. 見えるところでしか働かない
O型の人は、自分がやっていることをしっかり見てもらいたいという気持ちが強いです。そのため、誰かに見られているときは一生懸命に働きますが、逆に見られていないと手を抜くこともあります。「頑張っている自分」を見せることで、評価されたいと思っているのです。
6. 全てひっくるめると、偉そうで腰の重い子
これらの特徴をすべてまとめると、O型の人は少し偉そうに見えることがあります。そして、何か行動するまでに時間がかかることも多いので、「腰が重い」と思われがちです。ただし、それは裏を返せば、慎重であり、自分のペースを大事にしているということでもあります。
まとめ
O型の特徴には、いろいろな面白い部分がありますね。もちろん、全てのO型の人に当てはまるわけではありませんが、「ああ、こんなところあるな」と思う部分もあったのではないでしょうか。血液型で性格を決めつけるのはよくありませんが、こうした特徴を楽しみながら、自分や周りの人とのコミュニケーションに活かしてみてください。
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