自己肯定感ブートキャンプ

【毒舌】この口癖の人は要注意6選

こんにちは、えらせんです。

今回はちょっと辛口に、「この口癖の人は要注意」という話をしていきます。普段の会話の中で何気なく耳にする口癖、もしかしたらその人の性格や考え方が垣間見えるかもしれません。今回は、要注意な口癖を持つ人の特徴を6つ紹介していきます。どこかで聞いたことがあるものや、つい自分も使ってしまっているものがあるかもしれませんが、それがどう思われているのか、一緒に見ていきましょう。

1. 「個人的意見ですが…」と言うは誰にも影響を与えない

「個人的意見ですが…」と前置きする人、実はほとんどが無難な意見を述べているだけなんです。このフレーズを使うことで、自分の意見に責任を持たず、リスクを避けようとしていることが多いです。こうした言い方は、自分の意見に自信がないことを表しており、他人に対してもあまりインパクトを与えません。もし本当に伝えたいことがあるなら、自分の意見を堂々と表現してみてほしいですね。

2. 「おい〜全然冗談通じないじゃん〜!」って言ってる人は、その人が滑ってるだけ

「冗談通じないじゃん!」というフレーズ、実は相手のせいにしているようで、自分の冗談が面白くないことを隠そうとしている場合がほとんどです。冗談が通じないのではなく、ただ単にそのジョークが面白くなかったり、相手に合わなかっただけかもしれません。自分の冗談が滑っていることを認めず、相手のせいにすることで関係がギクシャクすることもあるので注意が必要です。

3. 「私、人見知りなんで〜」という人、人類はそもそも全員「人見知り」

「私、人見知りなんで〜」という言い訳を使う人は少なくありません。でも考えてみれば、人間は元々「知らない人」を警戒する生き物です。つまり、みんな程度の差こそあれ「人見知り」なんです。この口癖は、自分のコミュニケーション不足を正当化しようとする面があるので、使いすぎには注意が必要です。少しずつでもいいので、自分から歩み寄る姿勢を見せることで、相手との関係がぐっと良くなるはずです。

4. 何かにつけて「海外では〜」と言ってくる人は誇れるものがない

何かにつけて「海外では〜」と言って自国を否定する人、実は自分に誇れるものがない場合が多いです。海外の事例を持ち出すことで、自分が知識を持っているように見せたいのですが、それは時に自分自身のアイデンティティの欠如を示していることもあります。もちろん海外から学ぶことは大切ですが、それを自分の意見としてしっかり消化することが大事です。

5. 「みんな言ってるよ〜」っていう人は勝手に周りを巻き込むトラブルメーカー

「みんな言ってるよ〜」と自分の意見に他人を巻き込む人は、周囲に対してプレッシャーをかけることで自分の立場を強化しようとしています。しかし、実際には「みんな」が何を考えているかなんて分からないものです。このフレーズを使う人は、責任を分散させようとしていることが多く、周りを巻き込んでトラブルを引き起こすことが少なくありません。自分の意見を他人のせいにしないことが、健全なコミュニケーションの基本です。

6. 「普通に考えて〇〇でしょ」っていう人は、意見を押し付けてるだけ

「普通に考えて〇〇でしょ」というフレーズは、一見正論に聞こえますが、実は自分の意見を押し付けているだけの場合が多いです。「普通」というのは人それぞれ違うものですが、この言葉を使うことで、自分の考えがあたかも唯一の正解であるかのように相手に押し付けることになります。こうした言い方は、相手に反発を生みやすく、良いコミュニケーションの妨げとなります。

まとめ

以上、毒舌ですが「この口癖の人は要注意」な6つのフレーズを紹介しました。普段の会話の中で、こういった言葉を使っていないか振り返ることは、自分のコミュニケーションを見直す良い機会になります。使い慣れた言葉でも、相手にどう受け取られるかを考えることで、より良い人間関係を築いていけるはずです。

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ABOUT US
えらせん
大学卒業後、市役所に就職し2年後に辞める。為替トレーダーとして独立をし、そのとき書いていたトレードブログが人気になり、兼業ブロガーに。スローライフに目覚め、ホテル暮らしをしながらインスタで執筆活動開始。Yahoo!ニュースでコラムを書き、年間で1億PVを達成。(著書「一生使えるポジティブ言い換え言葉」)