自己肯定感ブートキャンプ

真似するだけでコミュ力が爆上がりする所作5選

こんにちは、えらせんです。

今回は「真似するだけでコミュニケーションが上手くなる5つの方法」について話していきます。もっと人と楽しく話したい、初めて会う人と仲良くなりたい、そう思っている人は多いですよね。でも、コミュニケーションのスキルって、ちょっとした工夫で大きく変わるんです。ここでは、簡単に真似できて、すぐに効果が出る5つの方法を紹介します。どれも日常に取り入れやすいものばかりなので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

1. 会話の中で相手の名前を呼ぶ

「〇〇さん、そうなんですね!」と、会話の中で相手の名前を呼ぶと、相手は自分に特別な関心を持たれていると感じます。名前を呼ばれることで「この人は自分に注目してくれているんだ」と思いやすくなり、信頼感が生まれます。人は自分の名前に反応しやすいので、名前を呼ぶだけで親しみやすさがぐっと増すんです。また、名前を呼ぶことでその場の雰囲気も良くなり、自然とリラックスした会話ができるようになります。最初は名前を覚えるのが難しいかもしれないけど、頑張って使ってみるとだんだん慣れてきます。

2. 質問を使って相手の話を盛り上げる

会話が途切れそうになったら「それってどういうこと?」「もっと詳しく教えて!」と質問をすることで、相手の話を盛り上げることができます。質問をすることで「あなたの話に興味があるよ」という気持ちを伝えられます。相手は「この人はちゃんと自分の話を聞いてくれているんだな」と感じて、もっと話したくなります。また、質問をすることで自分が無理に話す必要がなく、自然に相手が話しやすい雰囲気を作れます。具体的なことを聞くと、より深い話ができて会話も楽しくなりますよ。

3. 相手の話し方や動作をさりげなく真似する

「ミラーリング」という心理学のテクニックです。例えば、相手が腕を組んでいたら、自分も少し腕を組む。相手がゆっくり話しているなら、自分もゆっくり話す。こんな風に、相手の動きや話し方をさりげなく真似することで、「この人は自分と似ているな」と感じてもらいやすくなります。相手は「この人は自分のことを理解してくれているんだ」と思いやすくなるんです。でも、あまりやりすぎると不自然なので、あくまでさりげなくやるのがポイントです。例えば、相手が笑ったら自分も笑ったり、相手が飲み物を飲んだら自分も軽く飲んだり、といった感じです。

4. 相手の言ったことをオウム返しする

「旅行に行ったんだね」「大変だったんだね」といったように、相手の言ったことを繰り返すことで「ちゃんと話を聞いているよ」と伝えられます。オウム返しはシンプルだけど、とても効果的です。相手は「この人は自分の話をちゃんと理解してくれている」と感じて、もっと話しやすくなります。ただ、ただ繰り返すだけじゃなくて、少し感情を込めて「共感しているよ」という姿勢を見せるのが大事です。「それは大変だったね」と少し感情を込めるだけで、相手は自分の気持ちを理解してもらえたと感じます。オウム返しをするときは、相手のトーンにも合わせるともっと効果的ですよ。

5. 笑顔と頷きを同時に行う

「うんうん、そうなんだ!」と笑顔で頷くことで、相手に安心感と「この人はちゃんと理解してくれている」という印象を与えます。特に初めて会った人や、まだあまり話したことがない人に対してはとても効果的です。笑顔と頷きは「あなたの話を肯定的に受け入れているよ」というメッセージになります。これで相手もリラックスして話しやすくなるので、自然な会話が生まれやすくなります。また、笑顔と頷きには「共感しているよ」という意味も含まれているので、相手は心を開きやすくなります。「この人と話していると楽しいな」と思ってもらうことが、良いコミュニケーションの第一歩です。

まとめ

もし、今の自分のコミュニケーションを少しでも良くしたいと思っているなら、この5つの方法を試してみてください。どれも特別なスキルは必要なくて、今日からすぐにできることばかりです。少しずつ取り入れてみて、周りの人がどう反応するか見てみるのも楽しいと思います。小さな工夫が、大きな変化につながることもあるので、まずは一つから始めてみましょう。そして、周りの人との関係がどう変わるか楽しんでみてください。

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!「いいね」と「フォロー」をお願いします。(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければうれしいです)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
えらせん
大学卒業後、市役所に就職し2年後に辞める。為替トレーダーとして独立をし、そのとき書いていたトレードブログが人気になり、兼業ブロガーに。スローライフに目覚め、ホテル暮らしをしながらインスタで執筆活動開始。Yahoo!ニュースでコラムを書き、年間で1億PVを達成。(著書「一生使えるポジティブ言い換え言葉」)