自己肯定感ブートキャンプ

9割の人が知らない好感度が上がる会話術5選

こんにちは、えらせんです。

今回は「好感度が上がる会話術」について話していきます。誰かと話すとき、相手に好かれたいと思うのは自然なことですよね。でも、どうやって話せば好感度が上がるのか、なかなかわからないこともあります。ここでは、好感度を上げるための簡単な会話術を5つ紹介します。これらを実践すれば、きっと周りの人との会話がもっと楽しくなるはずです。

【1】会うだけで好感度UPする「単純接触効果」を使う

「単純接触効果」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?これは、相手と何度も顔を合わせることで自然と好感度が上がる心理効果のことです。つまり、会話が特に得意でなくても、何度も相手に会うことで好感を持ってもらいやすくなります。例えば、毎朝顔を合わせる同僚や、定期的に会う友人とは自然と仲良くなりますよね。雑談が得意でなくても、まずは顔を合わせることから始めてみるといいかもしれません。

具体例:

例えば、毎朝出勤するときに「おはようございます!」と笑顔で挨拶することで、何度も顔を合わせるうちに自然と相手に親しみを持ってもらえます。

【2】“どうでもいい話”ができる人が好かれるコツ

「どうでもいい話」って、実はすごく大切なんです。あまり内容のない、たわいもない話ができることで、相手は「この人とは気軽に話せる」と感じ、心の距離が縮まります。例えば、「昨日見たドラマが面白かった」とか、「天気が良くて気持ちがいいね」といった軽い話題を投げかけるだけでも、相手との関係がぐっと近づきます。大切なのは、重くない話題で気軽に話しかけることです。

具体例:

例えば、「昨日の夜、コンビニで新しいアイス見つけたんだけど、美味しかったよ!」といった軽い話題で、相手も気軽に会話に参加しやすくなります。

【3】魔法の質問フォローアップクエスチョンで好感度UP

好感度を上げるためには、「フォローアップクエスチョン」がとても有効です。相手の話に対して「それでどうなったの?」「もっと詳しく聞かせて!」といった追加の質問をすることで、「自分に興味を持ってくれているんだ」と感じてもらうことができます。こうすることで、相手にとってあなたは「話していて楽しい人」になれます。

具体例:

例えば、友達が「週末に旅行に行ったんだ」と言ったとき、「どこに行ったの?何が一番楽しかった?」とフォローアップの質問をすることで、相手はもっと話したくなります。

【4】質問の回数と好感度は比例する

質問をたくさんすることは、相手に興味を持っていることを示す大切な方法です。「どうだったの?」「それはどう感じた?」といった質問を繰り返すことで、相手は自分に関心を持ってもらえていると感じ、自然と好感度が上がります。ただし、質問の内容は相手が答えやすいものにしましょう。無理に難しい質問をすると、逆に相手が緊張してしまうことがあります。

具体例:

例えば、相手が新しい趣味を始めたと言ったら、「どうしてその趣味を選んだの?」「どんなところが楽しいの?」と質問を続けていくことで、相手に興味を持っていることを伝えられます。

【5】テレビ司会者も実践する“会話の極意”

テレビ司会者が使う「相手を引き立てる技術」は、日常会話でも大いに役立ちます。相手の話をよく聞き、その話を「すごいですね」「それは面白い!」といった肯定的なリアクションで引き立てることで、相手は気分が良くなり、あなたに好感を持ちます。司会者のように、相手を主役にする意識を持つことで、会話は自然と盛り上がります。

具体例:

例えば、相手が自分の成功体験を話しているとき、「それはすごい!本当に頑張ったんだね!」とリアクションを取ることで、相手はもっと話したくなり、あなたに対して好印象を持ちます。

まとめ

もし、もっと周りの人に好かれるような会話をしたいと思っているなら、この5つの方法を試してみてください。どれも難しいことではなく、少し意識するだけで実践できます。日常のちょっとした会話から始めて、周りの人との関係をより良いものにしてみましょう。

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えらせん
大学卒業後、市役所に就職し2年後に辞める。為替トレーダーとして独立をし、そのとき書いていたトレードブログが人気になり、兼業ブロガーに。スローライフに目覚め、ホテル暮らしをしながらインスタで執筆活動開始。Yahoo!ニュースでコラムを書き、年間で1億PVを達成。(著書「一生使えるポジティブ言い換え言葉」)