こんにちは、えらせんです。
今回は「人生がつまらない」「なんだか気力が出ない」ときに、じわじわ効く“小さな回復習慣”について話していきます。大きな変化じゃなくてもいい。少し気まぐれに、ちょっとした行動を変えるだけで、思った以上に自分の中の空気が変わっていくことがあります。紹介するのは、日常の中でもすぐにできる「気持ちの回復スイッチ」。どれも簡単なことばかりなので、ぜひ「今の自分にちょうどいい」ものを選んでみてください。
1. あえて“贅沢なお弁当”を買ってみる
普段は節約していても、たまにはスーパーで一番高いお弁当を手にとってみましょう。それは「自分のためにちゃんとお金を使う」という、ちょっとした自己肯定感の練習です。
2. 深夜にひとり、コンビニアイスを食べる
夜中の静けさの中でアイスを食べると、ちょっと世界を独り占めしているような気分になれます。日常に“無意味な幸せ”を取り戻す行為は、想像以上に心をほぐしてくれます。
3. 降りたことのない駅で、5分だけ歩いてみる
知らない駅にふらっと降りて、5分だけその街を歩いてみる。それだけで、世界はちょっとだけ広がります。「思ってたより、いいかも」と思える体験が、人生の余白をつくります。
4. 夕方のニュースを見ない
夕方のニュースって、意外とネガティブなものが多くて、エネルギーが持っていかれます。情報に触れ続けると、無意識に“世界のしんどさ”が自分の中に積もっていくもの。一度、距離を置いてみると、「今の自分に必要だったのはこれじゃなかった」と気づくことも多いです。
5. 週に1回は、21時に寝る
気分が落ち込んでいるときに限って、睡眠をおろそかにしがちです。でも、人生の立て直しに一番効くのは、意外にも“長く深く寝ること”。体を整えることは、心を整える近道です。
6. スマホのメモに自分の「感動したもの」を書き留める
おいしかったご飯でも、読んだ本の一文でも、ふとした風景でもOK。「いいな」と思った瞬間をアウトプットするだけで、感受性のアンテナがまた立ち始めます。
7. 予定のない休日に、服を着替えて駅前まで行く
行き先はなくてもいい。ただ着替えて、駅前まで歩いて、人の流れを眺めて帰る。それだけで「ちゃんと生きてるな」と感じることがあります。
まとめ
「大きなことを変えなきゃ」と思うと、余計に動けなくなることってありますよね。でも、心の調子は案外、小さな行動の積み重ねで変わっていくものです。誰にも見せない、誰にも評価されない“ちいさな自分時間”を、大切にしてあげてください。きっと、少しずつ人生が鮮やかになっていきます。
次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!
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