自己肯定感ブートキャンプ

実は忘れたくない悲しませてはいけない人7選

こんにちは、えらせんです。
今回は、「悲しませてはいけない人」について話していきます。何気ない日常の中で、気づかないうちに甘えてしまったり、当たり前だと思ってしまったりする人間関係。でも本当は、その「当たり前」にこそ、守るべき優しさが詰まっています。

1.信じて待ってくれている人

あなたの言葉や可能性を信じて、焦らずに待ってくれている人。そんな人の「待つ」という行為には、期待や信頼だけでなく、見えない我慢や祈りのようなものも含まれています。自分を信じてくれる人を、裏切らない選択をしたいものです。

2.大切に接してくれる人

あなたの気分や状況に左右されず、常に優しさを持って接してくれる人。どんなに忙しいときでも、言葉を選び、態度を整えようとする姿勢は、相手への敬意の表れです。その人の“あたたかさ”を見失わないでください。

3.見守って応援してくれる人

表立って目立つことはなくても、陰でちゃんとあなたの味方でいてくれる人。「頑張ってるね」「応援してるよ」そんな言葉をかけてくれる人を、つい流してしまう日もあるかもしれませんが、それは簡単に手に入る愛情じゃないんですよね。

4.いつも気遣って連絡をくれる人

定期的にあなたのことを思い出して、声をかけてくれる人。「最近どう?」「ちゃんと休めてる?」といった、たった一言のメッセージの裏には、深い関心や優しさがあります。返す余裕がないときでも、その気持ちに“無視で返さない”ことが大切です。

5.話を聴いてくれて、頷いてくれる人

ただ聞き流すのではなく、「うん、そうなんだね」とちゃんと受け止めてくれる人。理解されようとすることは、誰にとっても心が救われる行為です。あなたの話を「自分ごと」として耳を傾けてくれる人を、ぞんざいに扱ってはいけません。

6.一緒に笑って楽しませてくれる人

あなたが楽しく過ごせるように、場を和ませてくれる人。その人の明るさに、自分がどれだけ助けられていたかに気づくのは、離れてからだったりします。その笑顔を“当たり前”と思わず、感謝を忘れずにいたいですね。

7.いつも寄り添って愛してくれる人

あなたがどんな状態でも、寄り添い、味方でいてくれる人。心が折れそうなときに側にいてくれる人ほど、その存在の重みには気づきにくいものです。でも、「この人を悲しませたくない」と思えることが、強さのはじまりです。

まとめ

大切な人を大切にできる人でありたい。そう思うだけでも、言葉や行動は少し変わります。今回紹介した存在が、もしあなたの周りにひとりでもいるなら、「ありがとう」と伝えてみませんか?

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!

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えらせん
大学卒業後、市役所に就職し2年後に辞める。為替トレーダーとして独立をし、そのとき書いていたトレードブログが人気になり、兼業ブロガーに。スローライフに目覚め、ホテル暮らしをしながらインスタで執筆活動開始。Yahoo!ニュースでコラムを書き、年間で1億PVを達成。(著書「一生使えるポジティブ言い換え言葉」)