自己肯定感ブートキャンプ

実は自由に生きる人が大切にしている考え方7選

こんにちは、えらせんです。
今回は「自由に生きる人が大切にしている考え方」というテーマで話していきます。誰かの期待に応える人生ではなく、「自分がどう生きたいか」を軸に生きている人たちには、共通する思考パターンがあります。今日は、そのヒントを紹介します。

1.世間の声より、自分の本音を大事にする

「こうすべき」「みんなはこうしてる」という言葉に縛られて、自分の本当の気持ちを押し込めてしまうことってありませんか?自由に生きている人は、まずは自分の心の声に耳を傾けることを優先しています。周りの期待よりも、自分の納得感を大切にしているんです。

2.「NO」と言うことを恐れない

断るのが苦手な人は多いですが、「断れない」は「自分を大事にできていない」とも言えます。自由に生きる女性は、「これは自分に合わない」と感じたら、きちんとNOと言える強さを持っています。それは自己中心ではなく、自己尊重のあらわれです。

3.失敗を「ネタ」として捉えられる

失敗=終わりではなく、経験+ネタ+成長の種だと考えているのが、自由な人の特徴です。「またひとつ話のネタが増えたな」くらいに捉える余裕が、人生を軽やかにしてくれます。

4.自分を後回しにしない

「家族のため」「職場のため」もちろん大切なことです。でも、それで自分の時間や感情をないがしろにしていたら、どこかでバランスは崩れます。自由に生きる人は、「私も、ちゃんと大事な存在」として扱っています。

5.誰の期待にも応えようとしない

すべての期待に応えようとすると、どこかで無理が出てしまいます。「できる範囲で」「応えたい人にだけ応える」という選び方をしているからこそ、心も時間も自分でコントロールできるんですね。

6.感情にフタをせず、感じきる

「泣いちゃダメ」「怒っちゃいけない」と抑え込むのではなく、「今、悲しいな」「イライラするな」と感じきる。そうやって感情を認めることで、自然と気持ちは落ち着いていくものです。

7.小さな幸せをキャッチできるアンテナを持つ

「今日の空、ちょっときれいだったな」「カフェのコーヒーがいつもより美味しかった」そんなふとした幸せに気づける人は、外側の刺激に振り回されずに、自分のご機嫌を自分で整えられるんです。

まとめ

自由に生きるということは、わがままに生きることではありません。「自分の気持ちに責任を持つ」という、大人としての姿勢でもあります。誰かの基準ではなく、自分のものさしで生きていくために。今日からひとつでも、真似できそうなところから始めてみませんか?

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!


そして、ここだけの話ですが…

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えらせん
えらせん 生きづらさを言語化し、心を整える“メンタルハック”を発信。 元・市役所職員→トレーダー→執筆家。 人生のテーマは「整える」。 落ち込む日も、焦る日も、言葉で心を立て直す。 SNS総フォロワー40万人。 著書『一生使えるポジティブ言い換え言葉』。