こんにちは、えらせんです。
今回は「人生がつまらなくなる心理的な習慣について」話していきます。何気なく過ごしている毎日が、どこか退屈でワクワク感が減っていると感じることはないでしょうか?そんなとき、僕たちは知らないうちに自分の生活をつまらなくしている習慣にとらわれていることがあります。ここでは、心理学的に見た人生がつまらなくなる5つの習慣について解説していきます。それぞれを見直すことで、少しでも今の生活を面白くできるかもしれません。
1. 自分でコントロールできないことに意識を使う
僕たちが抱えるストレスの多くは、実は「自分でコントロールできないこと」に意識を使いすぎていることが原因です。例えば、天気が悪いとか、他人の評価が気になるとか。「どうしようもないことにエネルギーを使うと、心が疲れてしまうんだよね」と感じたことはありませんか?自分が変えられるのは自分の行動だけです。変えられないことを気にしていても、ただ消耗するだけです。
2. 日々がマンネリ化している
同じことを繰り返す日々が続くと、人生はどんどん退屈になってしまいます。「また今日もいつもと同じか」と感じる瞬間が多いなら、マンネリのサインです。人間は新しい刺激を求める生き物です。小さなことでも、普段と違うことをするだけで新鮮な気持ちになれることがあります。例えば「今日は違うカフェで仕事をしてみよう」「新しいレシピに挑戦してみる」など、ちょっとした冒険がマンネリを打破する一歩です。
3. 愚痴や文句の多い友人とよくいる
「愚痴や文句ばかりの友人と一緒にいると、なんだか自分も疲れちゃうな」と思ったことはありませんか?周りの環境が自分の気分に大きな影響を与えるのは、心理学でもよく知られています。ネガティブなエネルギーは伝染しやすいもの。愚痴を言う友人とばかり一緒にいると、自分もどんどんネガティブな思考に引っ張られてしまいます。時には、距離を取る勇気も必要です。
4. 本気で取り組むことがない
「本気で打ち込むことがないと、どこか物足りない感じがするよね」。やりたいことが見つからない、夢中になるものがないと、人生は味気なくなります。何かに没頭する時間があることは、僕たちにとってとても大切です。趣味でも仕事でも構いませんが、何かを「本気でやってみる」ことで、自分の生活に達成感と充実感をもたらすことができます。
5. ネガティブな言葉をよく使っている
日常で「どうせ無理」「もうだめだ」といったネガティブな言葉を使っていないでしょうか?言葉は思考に影響を与える力を持っています。ポジティブな言葉を使うことで、気持ちも前向きになりやすいものです。「できるかもしれない」「挑戦してみよう」といった言葉に切り替えてみると、驚くほど心が軽くなることがあります。
まとめ
自分の言葉がどんな影響を与えているかを意識してみると、日々の気分も少しずつ変わってくるかもしれません。
もしこの5つの習慣に心当たりがあるなら、今日から少しずつ変えてみることをおすすめします。例えば「今日は変えられないことに執着しないでみる」とか、「ポジティブな言葉を一つでも使ってみる」など、小さな行動から始めてみましょう。人生は小さな積み重ねで、もっと面白くできるはずです。
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