自己肯定感ブートキャンプ

死ぬまでに経験できたらラッキーなこと10選

こんにちは、えらせんです。
今日は、「死ぬまでに経験できたらラッキーなこと」について話していきます。大切なことって、意外とすぐそばにあるのかもしれない。僕たちは、人生でいくつの“奇跡”を経験できるんでしょうか。誰かにとっては当たり前のことが、誰かにとっては一生の宝物になる。今日は、そんな「生きてるうちに味わえたらラッキーなこと」を選んでみました。これを読んだあと、少しでも“いまある幸せ”に目を向けられる人が増えたら嬉しいです。

1. 世界一美しい景色を、自分の目で見る

画面越しではなく、自分の足で立って、自分の目で見た景色は、きっと心に一生残るはず。それがどこか有名な観光地じゃなくてもいい。朝焼けの海でも、満開の桜でも、旅先の星空でも。「今、見られてることが奇跡だな」って思えた瞬間が、ラッキーなんです。

2. 大切な人と、夢を叶える瞬間を一緒に味わう

一人で夢を叶えるのも素晴らしいけど、誰かと一緒に「やったね」と喜べる瞬間は、それ以上に価値のあるもの。笑い合って、泣いて、抱き合える人がいるなら、それはもう人生の宝物です。

3. 憧れの人に会って、直接言葉を交わす

この人に救われた、この人の言葉で頑張れた──そんな人に、実際に会える機会って、奇跡に近い。
でも、叶ったときには、過去の自分が報われるような気がする。「ここまで生きてきてよかったな」って思えるはずです。

4. 自分の言葉で、誰かの人生が変わる

何気なく書いたSNSの一言や、誰かを想ってかけた言葉が、その人の選択や人生に影響を与えることがある。「ありがとう」の言葉をもらえたとき、人って、ちゃんと生きててよかったなって思えますす。

5. 心が震えて、涙が出るほど感動する

音楽でも映画でも、スポーツでも、ライブでもいい。感情が溢れて、言葉にならないくらい感動する経験は、人間にしかできない贅沢な瞬間。心が動くということは、生きているということです。

6. 何歳になっても、初めての挑戦を選べる自分でいる

「今さら無理かな」って思わずに、何歳になっても“初めて”を楽しめる人でいたい。その一歩を踏み出せる自分って、実はかなりすごい。挑戦できる勇気は、それ自体がラッキーなことです。

7. 自分の手で、世の中に価値を生み出す

誰かの役に立ったと感じられる仕事や、世の中に何かを残せる創作活動は、自己実現の最たるもの。それがたとえ小さなものでも、自分の存在証明になります。

8. 家族や仲間と、心から笑い合える時間を過ごす

何をしているわけでもなく、ただ一緒にいて、笑って、温かい気持ちになれる。そんな時間がふと訪れるとき、「この瞬間のために生きてるのかも」って思えますよね。

9. 「ありがとう」を、見返りなく受け取る

見返りじゃなく、心からの「ありがとう」って、人の心を一瞬で満たす力がある。素直に「ありがとう」と言われる関係性は、育てるのに時間がかかるものだからこそ尊いです。

10. 最後に「この人生でよかった」と、心から思える

いちばんラッキーなことは、最後の瞬間に「この人生、わるくなかったな」と思えることかもしれません。それは、日々の選択や、出会い方、愛し方の積み重ねでできている。だから、今の一瞬も、その未来に繋がっているんだと思います。

まとめ

この記事の中で、「まだ経験してないことが多いな…」と感じた方も大丈夫。

むしろ、それは“これから経験できる可能性がある”ということ。人生は、何歳からでもラッキーにできる。誰かと比べなくていいし、急がなくていい。一歩ずつでも、自分だけの物語を進めていけたら、それで充分です。


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えらせん
えらせん 生きづらさを言語化し、心を整える“メンタルハック”を発信。 元・市役所職員→トレーダー→執筆家。 人生のテーマは「整える」。 落ち込む日も、焦る日も、言葉で心を立て直す。 SNS総フォロワー40万人。 著書『一生使えるポジティブ言い換え言葉』。