実は無意識に自分を守ってしまう瞬間7選

こんにちは、えらせんです。
今回は「自分を守ってしまう瞬間」というテーマで話していきます。これ以上傷つきたくなくて、被っている鎧はありませんか？自分の本音と向き合うきっかけになるかもしれません。

1. 「なんでもないよ」って笑ってしまうとき

ほんとは傷ついてるのに、平気なフリをする。「気にしてないよ」って言葉の裏にあるのは、本音を受け止めてもらえないかもしれない不安。期待して傷つくくらいなら、最初から何も言わないでおこうと、心にブレーキをかけてしまうんです。

2. 「わかるよ」ばかり言ってしまうとき

相手に合わせすぎて、自分の気持ちがどんどん置き去りになる。共感ばかりしていたら、ふと「私はどこにいるんだろう」と思ってしまう瞬間がある。誰かの世界に入りすぎると、自分の輪郭がぼやけてしまうんですよね。

3. 相談される側ばかりになってしまうとき

人の話はよく聞くけど、自分のことを話すのは苦手。「弱音を吐いたら、嫌われるかも」と思って、聞き役に徹してしまう。でもほんとは、誰かに寄りかかってみたかったりもする。優しさの裏には、誰にも見せてない孤独があったりします。

4. 「迷惑かけたくない」と思ってしまうとき

なにか頼るとき、いつも申し訳なさそうにしてしまう。「ありがとう」より「ごめんね」の方が口ぐせになっている。でも本当は、頼っても大丈夫な関係を、ずっと探してるのかもしれません。

5. 一人でいる方が楽だと感じるとき

誰かと一緒にいると、気をつかいすぎて疲れてしまう。一人の方が気楽だけど、ずっと一人なのはさみしい。“人と一緒にいてもしんどくならない自分”になれる場所って、きっとどこかにあると思います。

6. 笑われないように、本音を選別してしまうとき

「こんなこと言ったら引かれるかな？」と、つい本音を隠してしまう。人の顔色を見て、自分の正直さを小さくたたんでしまう。でも、本音って、ちゃんと届ければ、ちゃんと大切にしてくれる人もいるんです。

7. 「強いね」と言われると、少しだけ苦しくなるとき

本当は、がんばってるだけ。涙を見せてないだけ。ただ、「自分が弱くなったら、全部崩れてしまいそう」と思って、必死に立ってるだけだったりするんですよね。

まとめ

人はそれぞれ、自分を守るために、いろんな形の鎧を身につけています。その鎧を、少しずつ脱いでいける場所。そのままの自分でいても大丈夫だと思える関係。そんなものが、一つでもあるといいですよね。よければ、あなたの「鎧」も、そっと教えてください。

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに！

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