こんにちは、えらせんです。
今回は「自分を大事にするって、どういうこと?」というテーマで話していきます。
人の気持ちを先に考えてしまって、自分のことは後回し。気づけば、誰かの期待に応えることばかりで、自分の本音は置き去り。
「優しいね」って言われるけど、本当はちょっとだけ、しんどかったりしませんか?
今回は、そんな“自分より他人を優先してしまう癖”を持つ人に向けて、7つの気づきのヒントを届けます。
1. 「我慢=やさしさ」だと思ってない?
我慢することで誰かが助かる。それがやさしさだと思って、気づけばいつも譲ってばかり。でも、それって自分に優しくない選択です。自分の気持ちを後回しにしすぎないようにしましょう。
2. 「いい人」と思われることが目標になってない?
嫌われたくなくて、頼まれたことは断れない。でも本当は、やりたくなかったこともあるはず。“いい人でいるために、自分を押し殺している”なら、それはもう「やさしさ」じゃなくて、「自己犠牲」です。
3. 「嫌われるくらいなら、傷ついてたほうがマシ」と思ってない?
関係が壊れるくらいなら、自分が傷つく方を選んでしまう。でも、それを続けていると、自分だけがボロボロになる。相手の気持ちを考える前に、まずは「自分の気持ち」を守ってもいいんです。
4. 頼られることで“価値”を感じてない?
「ありがとう」「助かったよ」そう言われると、嬉しくなる。でも、頼られない自分には価値がないと感じてしまうなら要注意。“利用されること”と“信頼されること”は、まったく違います。
5. 「断ったら嫌われる」と思い込んでない?
断ること=悪いこと。そう思っていませんか?実は、ちゃんと線引きできる人の方が、尊敬されます。「自分の限界を伝えること」も、立派な信頼の築き方です。
6. 「相手の感情」を勝手に代弁してない?
「きっとこう思ってるんだろうな」って、勝手に想像して気をつかう。でも、それは相手の気持ちじゃなくて、“自分の中の不安”がつくり出している妄想かもしれません。
7. 自分を後回しにしたまま「大事にされたい」と思ってない?
実はここが一番の矛盾かもしれません。自分を大事にしない人が、人から大事にされることは難しい。だからこそ、「まずは自分から」って本気で思えることが、いい関係を築く第一歩です。
まとめ
人に優しくしながらも、ちゃんと自分を守ることはできます。「人を大切にしすぎる人」が、自分のことも同じように大切にできたら、その優しさは、もっと強くて美しいものになるはずです。優しさは、我慢の上に成り立たなくてもいい。
次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!
そして、ここだけの話ですが…
実は「自己肯定感ブートキャンプ」というサービスもやっています。自己肯定感を底上げし、恋愛や仕事など人生全体を前向きに変えていくためのサポートの場です。
もし興味があれば、ちらっと覗いてみてください。
▶︎https://sb.eraisensei.com/p/Oi1ZCw6bNZbk/KSLUgHbSThQz































30年も精神科に通っても解決のできない問題の答えがここにはあります。なんかそっと背中を撫でてもらえるようで、心から感謝いたします。
死にたいほど辛い気持ち、頭が狂ってしまいそうなほどのジレンマが、このサイトを訪れるとふーっと、一呼吸ができるのです。
ありがとうございます。