こんにちは、えらせんです。
今回は「クセでわかる本性」というテーマで話していきます。人の性格って、言葉よりも“無意識の行動”に出やすい。
たとえば、「いつも髪を触っている人」「やたら早食いな人」「つい貧乏ゆすりする人」──
それって、実はその人の“心のクセ”を表しているのかもしれません。
ということで今日は、日常でつい出てしまう「クセ」から、あなたや周りの人の“本性”が見えてくるかもしれない、そんな8パターンを紹介します。
① 指を指す人は、内心で人を見下してるかも
誰かの話になると、やたらと指をさす人。無意識のうちに「自分より下」と思っている可能性があります。もちろん、癖でやってるだけのこともあるけれど、相手を敬う意識がある人ほど、あまりこういう動作はしないものです。
② 小さく笑う人は、目立ちたくない性格
口元だけで控えめに笑う人って、どこか遠慮がちだったりします。自分を前に出すのが苦手で、注目されるのもあまり得意じゃない。本音では「もっと話したい」と思っているけど、恥ずかしさや自己防衛が先に立ってしまうタイプかもしれません。
③ 貧乏ゆすりが多い人は、不満を抱えていることが多い
足を小刻みに動かす人は、何かしらのストレスを感じているサイン。口では「大丈夫」と言っていても、身体が落ち着かないのは、心に引っかかりがあるから。もし大切な人がそんな様子だったら、言葉ではなく「最近どう?」と気にかけてみると、少しずつ本音が出てくるかもしれません。
④ 髪をかき上げる人は、緊張を隠してる
会話中によく髪を触る人は、不安や緊張を感じていることが多いです。とくに「かきあげる動作」は、無意識に自分を落ち着かせるための行動しっかり者に見えても、内心では「嫌われたくない」と思っているのかもしれません。
⑤ 眉を触る人は、本音を出すのが苦手
「うーん…」と眉を触る癖がある人は、自分の感情に気づいていながら、うまく言葉にできていないタイプかも。心の中ではいろんなことを考えているけど、その場の空気を優先して、思ってることを言えないことが多いです。
⑥ 早食いの人は、我慢が苦手
ご飯を食べるスピードは、性格をあらわすことが多いです。早食いの人は、せっかちで我慢が苦手。悪く言えば“衝動的”、よく言えば“直感的”。思ったことをすぐに行動にうつすタイプです。
⑦ 首をかしげる人は、心にモヤモヤがある
首をかしげるしぐさには、「迷っている」「決めきれない」心理が隠れています。優柔不断というよりは、「どれが正解なんだろう」と常に考えているタイプ。だからこそ、人の気持ちを理解しやすかったり、相手の立場で考えることができる“やさしい人”が多いです。
⑧ 髪を触るクセがある人は、人の目を気にしている
とくに前髪を直すような動作が多い人は、「今どう見られてるんだろう」と他人の視線を気にしていることが多いです。裏を返せば、相手の気持ちに敏感で、“空気を読む”のが得意な人とも言えます。
まとめ|無意識のクセには、心の本音があらわれる
人のクセって、無意識だからこそリアルです。口では強がっていても、行動に素が出てしまう。自分のクセを知ることは、「どんな自分を守ろうとしているのか」に気づくヒントになるし、相手のクセに気づけたときは、「その奥にある気持ち」にやさしく寄り添えるきっかけになるかもしれません。
次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!
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