自己肯定感ブートキャンプ

実は運がいい人の特徴7選

こんにちは、えらせんです。
今回は「運がいい人の特徴」というテーマで話していきます。「なんかこの人、いつもツイてるなあ」と思う人、周りにいませんか?実はそういう人たちって、特別な“運”を持ってるというよりも、「運を味方につける行動」が自然とできてる人なんです。運がいい人になるために、今日からできることを7つ、紹介していきます。

1. 即レス・即行動ができる人

「運」は、スピードが好きです。チャンスはふとした時にやってくるけど、それにすぐ動けるかどうかが大事。「あとでやろう」って思ってると、その“あとで”にはもうそのチャンスは残っていないことが多いんです。だからこそ、できる人ほど「即レス・即行動」を心がけてます。行動が早い=“信頼される”ってことでもあるので、結果的に新しいチャンスが舞い込みやすくなるんですよね。

2. 挨拶はいつも笑顔で

些細なことに見えて、実はこれがものすごく大きい。運がいい人は、「人間関係の空気感を整えるのがうまい人」です。挨拶ひとつで場の空気って和らぐし、印象も良くなる。笑顔で「おはようございます」って言える人には、自然と人が集まってくるし、そこに運も寄ってくるんです。

3. 朝一に一番大事な仕事を終わらせる

運がいい人って、朝の時間をすごく大切にしています。なぜなら「朝の自分の状態が、その日の運を決める」から。一番大事なことを朝のうちに終わらせると、それだけで「今日はもう充分がんばれた」という感覚が得られて、心が軽くなるんです。そして、余裕があるときにこそ、チャンスに気づける余白ができる。これもまた、“運をつかむ人”の共通点です。

4. 完璧より「完了主義」

運がいい人ほど、「完璧」を求めていません。100点を狙って動けないよりも、60点でもいいからちゃんと終わらせる。終わらせた先にしか、新しい流れはやってきません。完璧主義は「行動を止める癖」と言い換えることもできます。一方で完了主義は「進む力」になる。ちょっと勇気を出して、「とりあえず終わらせてみる」ことから始めてみてください。

5. 他人の意見を受け入れられる

運のいい人は、意外なほど素直です。「自分の考えが正しい」と固執せず、周りの意見に耳を傾けることができる。その柔軟さが、新しい学びや縁を呼び込んでくれるんですよね。人と違う視点にふれたとき、「なるほど、そういう考えもあるんだ」って受け入れる器の広さこそ、運の通り道を広げる力です。

6. 「できる人に頼る」が上手

運がいい人は、なんでも自分で抱えません。「助けて」と言える勇気を持っていて、「お願いできる人」を見つけるのが上手なんです。だから、自然と“人のつながり”が豊かになっていく。
結果として、そこに新しい情報やチャンスが集まってくる。ひとりで頑張るのを手放すことは、「孤独」を手放すことでもあります。

7. 報連相を意識して動ける

当たり前のようで、ちゃんとできている人は少ないのが「報・連・相」。でも、これがちゃんとできると、信頼ってどんどん積み上がっていきます。運って、信頼の上に乗ってくるものでもあるんです。「ちゃんと報告してくれる人」「安心して任せられる人」になることで、気づいたら運の流れがまわってくる──そんな感覚、きっと実感できるはずです。

まとめ

運がいい人になるって、特別な才能じゃありません。

ちょっとした習慣、ちょっとした心の持ち方、そして「すぐにできること」を意識するだけで、流れは確実に変わっていきます。「なんとなく、最近いいことが続いてるかも」そう感じたとき、あなたの中の“運の回路”がちゃんと開いている証拠かもしれません。まずは今日、「笑顔で挨拶する」ところからでも、始めてみてくださいね。

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!


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