こんにちは、えらせんです。
今回は、「疲れてる人がやりがちな行動」というテーマで話していきます。「最近、何も楽しくないな」と思ったとき、心があなたにサインを送っているかもしれません。体よりも、心の疲れの方が気づきにくくて、いつのまにか自分を追い詰めてしまうことってありますよね。無理に元気を出すよりも、まずは「疲れてるサイン」に気づいてあげることが、立て直す第一歩になると思います。
①「泣くのも笑うのもできない」ほど無気力になる
心が疲れてくると、感情にフタをしてしまうことがあります。泣いたり笑ったりするエネルギーすら湧かなくなるのは、決して「冷めた人」だからではありません。それは、「感じる力」を温存してる状態なんです。今はそのままで大丈夫。焦らなくていいです。
②意味のない買い物をしてしまう
心がしんどいとき、つい「何かで埋めたくて」物を買ってしまうことがあります。特に、届いたあとで「これ…なんで買ったんだろう」と思うようなものは、心が満たされてないサインです。必要なのはモノではなく、“安心”かもしれません。
③いくら寝ても疲れが取れない
これは典型的な心のSOSです。体は寝れば回復しますが、心は「安心できる時間」がないと元気になりません。睡眠時間を増やしてもスッキリしないときは、「ちゃんと休めているかどうか」を見直してみてください。
④スヌーズ機能がとめられない
朝がつらいのは、心が重たいサイン。特にスヌーズを何回も繰り返してしまうときは、「今日という一日に向き合う気力が足りない」ということ。自分を責めないで。「今日はちょっとしんどいね」って声をかけてあげてください。
⑤SNSで余計なことを書いてしまう
疲れていると、気持ちを発散したくてSNSでつぶやきたくなることがあります。でも、あとから「なんであんなこと書いたんだろう…」と後悔することも多いはず。誰かに分かってほしい気持ちは自然なことですが、その前に「自分の気持ちを自分で受け止める」ことが大切です。
⑥アイデアが全く浮かばない
頭がまわらない、集中できない、考えがまとまらない。そんなときは「自分、ダメだな」ではなく、「脳が休みたがってるんだな」と思ってください。創造性や発想力って、余白があるときに自然と湧いてくるものです。
⑦「何をしても楽しくない」と感じる
これがいちばん見逃しがちなサインかもしれません。好きだったものにも興味が持てず、どこか無感動。その背景には、「自分の楽しみより、やらなきゃいけないことに追われすぎている」ことが多いです。まずは、心がホッとできる時間を意識して取ってみてくださいね。
まとめ
疲れているときほど、自分を責めてしまう人が多いです。でも本当は、責めるより「気づいてあげること」のほうが、ずっと意味があります。「何もできてない日」も、「今日はただ生きてるだけ」で、十分すごい。疲れているときは、誰かに優しくするより先に、自分にやさしくしてあげてくださいね。
次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!
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