こんにちは、えらせんです。
今回は、「優秀な人が絶対にしないこと」というテーマで話していきます。思わず自分を振り返りたくなる内容が多かったので、きっとあなたの心にもひとつは刺さるものがあるはずです。
1. 「職場の“仲良しごっこ”」に参加しない
優秀な人は、“馴れ合い”よりも“誠実な距離感”を選びます。職場において大切なのは、「誰と仲がいいか」ではなく「どんな成果を出せるか」。もちろん人間関係は大切だけど、必要以上に群れずにいられる強さも、信頼につながるんですよね。
2. 「察して」を強要しない
優秀な人ほど、自分の気持ちを自分の言葉で伝えようとします。「言わなくてもわかって」は、相手に甘えている言葉。伝えたいことがあるなら、ちゃんと伝える努力をする。それが、大人の誠実さなのだと思います。
3. 子どもを「比較して育てない」
優秀な人は、誰かと比べるより「その人自身を見る」ことを大切にします。
「○○ちゃんはできてるのに」
「お兄ちゃんはもっと頑張ってたのに」
そんな言葉より、「あなたの良さ」にちゃんと目を向けてくれる親がいたら、きっと子どもはのびのびと育つんですよね。
4. 「無言」で支配しない
沈黙で相手をコントロールしようとする人っています。でも、そういう空気感って、相手にとっては“地獄”なんです。優秀な人は、ちゃんと自分の不機嫌に責任を持ちます。「言葉で伝える」「感情を処理する」ことができるから、信頼されるんです。
5. 「決めつけ」ではなく、まず話を聞く
人は誰しも、事情や背景を抱えている。優秀な人は、その“見えない部分”に目を向けることができます。だからこそ、軽はずみに「あなたってこうだよね」と決めつけない。話すことより、聴くことの方が難しいと、僕もよく感じます。
6. 「怒りの矛先」を家族に向けない
外でのストレスを家でぶつけてしまう…多くの人がやってしまいがちなことだけど、優秀な人は、そこで立ち止まれる人です。
「一番大切な人を、一番雑に扱ってないか?」これは、いつでも思い出していたい問いことですね。
7. 謝れない代わりに「言い訳」をしない
素直に謝れる人って、それだけで尊敬される。言い訳は自分を守ってるようで、実は信頼を削ってるんですよね。「ごめん」が言える人って、それだけで強いなって思います。
8. 「行動せずに批判ばかり」はしない
挑戦する人ほど、口数は少ない。なぜなら、批判する時間があれば、前に進むから。優秀な人は、「やってない人の声」に引っ張られない。そして、自分もまた“口だけ”にはならないようにしている。
9. 家族に「完璧」を求めすぎない
つい、身近な人にこそ期待してしまう。でも、優秀な人は、「人は未完成で、未熟で当たり前」と知っています。だからこそ、家族に“余白”を与えられるようになります。
10. 「どうせ無理」と決めつけない
一番やっちゃいけないのがこれかもしれない。自分で自分の可能性にフタをすることほど、もったいないことはないんです。「できるかどうか」よりも、「やってみる価値があるか」を、優秀な人は見ています。
まとめ
今回の内容は、「自分がやっていないか」を見直すチャンスでもあり、「これから大切にしたい姿勢」を思い出すヒントでもあると思います。全部できてなくてもいい。でも、どこかひとつだけでも、今日から少し意識してみませんか?あなた自身が、もっと気持ちよく生きられるように頑張りましょう。
次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!
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