こんにちは、えらせんです。
今回は「捨てたらもっとラクに生きられる考え方 7選」というテーマで話していきます。「本当はもう無理してるのに、自分に鞭ばかり打ってしまう」そんな人にこそ読んでほしいです。
①「お金儲けはいけない」
これは意外と根深い考え方です。「人の役に立つことは、無償でやるべき」と思ってしまう。でも、お金って“ありがとう”の別の形なんです。自分が提供した価値に、誰かが感謝してくれた証。お金をもらうことは、なにも悪いことじゃない。堂々と、豊かさを受け取っていいんです。
②「ネガティブになってはいけない」
落ち込む日があって当然です。いつも前向きでいるのは、ロボットだけでいい。人間には“揺れ”があります。ネガティブな気持ちは、気づきのサイン。ちゃんと見てあげたら、心のSOSが聞こえてくるかもしれません。
③「人から好かれなくてはいけない」
八方美人でいようとすると、どんどん自分がすり減ってしまいます。誰にも嫌われない人なんて、この世にいません。大事なのは、「本音でつながれる人」と出会うこと。無理に好かれようとしなくても、“そのままのあなた”を大切に思ってくれる人はいます。
④「1円もムダに使ってはいけない」
お金は、数字じゃなくて“エネルギー”です。自分がワクワクすることに使うのは、決してムダ遣いじゃありません。コンビニスイーツ1つでも、「今日もよく頑張ったね」ってご褒美にできたら、それは立派な“自己肯定感の投資”です。
⑤「完璧にやらなければいけない」
完璧を目指すと、いつまでも終わらなくなります。しかも、完璧を求めてるのはたいてい“自分自身だけ”。70点でも十分、人にとっては価値があることだってある。「まずやってみる」「やりながら直す」で大丈夫です。
⑥「1秒もムダに過ごしてはいけない」
「有意義に生きなきゃ」って思いすぎると、かえって息苦しくなります。何もしない日、ダラダラ過ごす時間こそ、心のデトックス。何かしてないと不安…そんな時こそ、立ち止まる勇気を。“ムダ”の中にこそ、大事なことが隠れているかもしれません。
⑦「非常識な生き方をしてはいけない」
“普通”って誰が決めたものですか?正社員じゃなきゃいけない、結婚しないといけない、安定が正解…。でも、それが全部あなたの幸せとは限りません。「あなたの人生は、あなたが主役」。型にはまらない生き方を選んだって、何もおかしくありません。
まとめ
今回の7つの考え方、どれかひとつでも「まだ手放せてないな」と思った人も、大丈夫。いきなり全部捨てる必要なんてないし、焦らなくていいです。「これ、もういらないかも?」そう思ったときが、手放しどき。今のあなたにとって心地いい生き方が、きっと見つかるはずです。
次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!
そして、ここだけの話ですが…
実は「自己肯定感ブートキャンプ」というサービスもやっています。自己肯定感を底上げし、恋愛や仕事など人生全体を前向きに変えていくためのサポートの場です。
もし興味があれば、ちらっと覗いてみてください。
▶︎https://sb.eraisensei.com/p/Oi1ZCw6bNZbk/KSLUgHbSThQz