自己肯定感ブートキャンプ

早く気づいて!距離を置いた方がいい人のサイン10選

こんにちは、えらせんです。
今回は「早く気づいて、距離を置いた方がいい人のサイン」というテーマで話していきます。人間関係って、頑張ればなんとかなると思いがちですが、本当は「どれだけ頑張っても心がすり減る相手」って、ちゃんと存在するんですよね。もし、あなたが「なんか一緒にいるとしんどい」と感じている相手がいるなら、ここで紹介する10個のサインに、ひとつでも当てはまらないか確認してみてください。

1. その人が休みだとホッとしてしまう

これは、心が無意識に「休ませて…」って言ってる証拠です。一緒にいないことに安堵する関係は、もうすでに“負担”になっています。楽しいとか寂しい以前に、心が「ラク」であることは、どんな関係でも最低限必要な条件です。

2. エネルギーを吸い取られる感じがする

会話した後やLINEをやりとりした後、どっと疲れていませんか?「話すと疲れる」関係は、相手が無意識にあなたを“消耗品”のように扱っている可能性も。関わるたびに元気がなくなる人とは、少し距離を取ってもいいんです。

3. 2人きりになりたくないと思う

これは、心が発している防衛反応です。人目があればまだ耐えられても、2人きりになると“素”でいられないとか、何か怖さがある。そんな自分の直感は、たいてい正しいです。

4. 言葉と行動が一致しない

「大切に思ってるよ」と言いながら、行動ではまったく大切にしてくれない。口だけで優しい人は、あなたの時間と気力を奪っていきます。信じるべきは、言葉ではなく、日々の行動です。

5. 軽く見られている気がする

あなたの意見が流されたり、冗談にされることが多いなら、それは“雑な扱い”のサイン。「自分なんて…」と思って黙っていると、ずっと軽んじられます。尊重されない関係に、あなたの大切な時間を費やす必要はありません。

6. 気に障る一言が多い

なぜか毎回、心に引っかかる言葉を言われる。それは、相手の価値観があなたを削るものか、マウントや無神経さの現れかもしれません。「言葉の小さなトゲ」にも、自分の心を守る感覚を大事にしてください。

7. 感謝の言葉を一切言わない

「ありがとう」って、本来は当たり前のマナー。でも、それを全然言わない人は、あなたの存在を当然だと思っているかもしれません。感謝されない関係は、じわじわと心をすり減らしていきます。

8. 絶対に謝らない

何があっても「自分は悪くない」と言い張る人。それは、相手が“関係の修復”よりも“自分の正しさ”を優先しているということ。どれだけ気を遣っても、あなたばかりが消耗していく構図です。

9. こんな人にはなりたくないと思う

その人の言動や価値観に、「絶対こんな風にはなりたくない」と思う瞬間があるなら、それはあなたの本音。尊敬できない人との関係は、自分の理想をゆがめていく可能性があります。

10. 初対面からずっと違和感がある

最初に感じた「なんか合わないな」という感覚、ずっと無視してきませんでしたか?違和感って、理屈より先に“心が感じていること”です。それが続く関係に、無理に馴染む必要はありません。

まとめ

人付き合いって、頑張り続けることじゃなくて、「自分の心がラクでいられる人」と過ごすことが、長く続く秘訣です。距離を置くのは、逃げじゃない。自分を守る、立派な選択です。

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!

 


 

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えらせん
大学卒業後、市役所に就職し2年後に辞める。為替トレーダーとして独立をし、そのとき書いていたトレードブログが人気になり、兼業ブロガーに。スローライフに目覚め、ホテル暮らしをしながらインスタで執筆活動開始。Yahoo!ニュースでコラムを書き、年間で1億PVを達成。(著書「一生使えるポジティブ言い換え言葉」)