こんにちは、えらせんです。
今日は、「実は心が闇だらけな人」について話していきます。一見、明るくて前向きに見える人ほど、
心の奥では静かに疲れていることがあります。“しんどい”と言えない人ほど、誰かのために無理をしているんです。ここから先は、誰かを責めるためではなく、「気づいて、自分を大切にする」ための話。もし少しでも当てはまったら、いまの自分にやさしくしてあげてください。
① SNSでキラキラをアピールしている人
「元気に見せなきゃ」「ちゃんとしてる自分を見せなきゃ」そう思うほど、心の中では“見えない不安”を隠しています。誰かに認めてもらいたい気持ちは、弱さじゃなくて「愛されたい」という願い。本当は、見せない日常の方にこそ、あなたの優しさが宿っています。
② いつも笑顔を絶やさない人
笑顔が多い人ほど、「悲しむことに罪悪感」を感じています。でも、笑顔だけが優しさじゃない。
「今日は笑えない日もあるよね」と認めることが、本当の意味で“自分を癒す”一歩です。
③ 「大丈夫」が口癖の人
「大丈夫」と言うたびに、本当は助けを求めていることがあります。その言葉の裏には、“誰にも迷惑をかけたくない”という思いが隠れている。でも、誰かに頼ってもいい。“支えられる勇気”は、“我慢する強さ”よりずっと美しいです。
④ 他人の悪口を絶対に言わない人
人を悪く言わないのは立派なこと。でも、「言えないほど我慢している」こともある。優しさを通り越して、自分を犠牲にしてしまうタイプです。誰かのことを嫌うのは、人間として当たり前。たまには“いい人”より、“正直な人”でいていいんです。
⑤ 完璧主義で失敗を許せない人
「もっと頑張れたのに」と自分を責めてしまう。完璧を目指す人ほど、心が傷つきやすいです。でも、完璧じゃなくていい。少し崩れてるくらいが、人間らしくて温かいですよ。
⑥ 人に頼れない人
「迷惑をかけたくない」「弱いと思われたくない」そうやってすべてを自分で抱え込む人ほど、本当は誰かに“受け止めてほしい”と願っています。頼ることは、負けることじゃない。それは「信じる力」です。
⑦ 感情を表に出すのが苦手な人
泣けない、怒れない、弱音が吐けない。そんな人は、感情を押し殺して生きてきた証拠です。でも、感じることをやめたら、心はどんどん硬くなってしまう。少しずつでいい、涙も、怒りも、人間らしさの一部です。
⑧ 「忙しい」と言って逃げる人
“忙しさ”は、心を守るための言い訳になることがあります。本当は疲れているのに、立ち止まるのが怖い。でも、止まらないまま走り続ける方が、ずっと危険。「今日は何もしない」ことも、立派な選択です。
⑨ プライドが高くて謝れない人
プライドは、心を守る最後の鎧。謝れないのは、強がっているからじゃなくて、「傷つくのが怖いから」です。プライドを捨てることは、負けることじゃない。本当の強さは、“素直になれること”です。
⑩ 一人でいるのを極端に嫌がる人
誰かと一緒にいないと不安になるのは、「自分の心と向き合う時間が怖い」から。
でも、孤独は敵じゃありません。自分の中に静かな時間を持つことが、本当の意味での“心の安定”につながります。
まとめ
人はみんな、少しずつ“闇”を持って生きています。闇があることは、弱さじゃなくて“深さ”なんです。
光だけで生きる人なんていません。闇があるからこそ、人に優しくなれる。もし今、心が少し疲れているなら、まずは「大丈夫じゃなくてもいい」と、自分に言ってあげてください。それだけで、闇は静かにやわらいでいきます。
次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!
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