自己肯定感ブートキャンプ

自律神経が崩壊すると人生はこうなる

こんにちは、えらせんです。
今回は「自律神経が崩れたときに起きること」というテーマで話していきます。僕たちは、自分では気づかないうちに「限界」を超えてしまうことがあります。頑張りすぎていたり、我慢を続けていたり、何かに追われていたりすると、心と体がバラバラになってしまう。その結果、こんなサインが出てくるんです。

嘘をついて人付き合いを避ける

本音を言う気力がなくて、笑顔もつくれなくて、「今は元気だよ」っていう嘘だけが上手になっていく。本当は誰かと話したいのに、関わるのが怖くなって、つい距離を取ってしいます。

独り言がどんどん増えている

声に出して考えないと、頭の中が整理できない。誰かに話したい気持ちを無意識に処理するように、ひとりごとが増えていく。でも、それに気づいても止められないときは、心が相当疲れてる証拠です。

風呂に入る気力が尽きた

湯船につかって、ほっとしたい気持ちはあるのに、「面倒くさい」が勝ってしまう。毎日の習慣すら、ハードルが高く感じてしまうのは、体力だけじゃなく心のエネルギーが切れているかもしれません。

LINEを既読スルーする

返したい気持ちはあるのに、言葉が出てこない。「後で返そう」がどんどん積み重なって、未読や既読が増えていく。それでも自分を責めて、またさらにしんどくなってしまいます。

夜中に無性に食べたい衝動

食べることでストレスを発散しようとします。お腹が空いているわけじゃなくて、何かを埋めたくて。それは「食欲」ではなくて、「さみしさ」や「満たされなさ」の表れ。その食べ方は、誰かに見られたら恥ずかしいと思いながらも、止められない衝動です。

YouTubeをエンドレスで見続ける

もう何を見てるのかわからないけど、無音が怖くて、とにかく動画を流し続ける。一時停止もできないくらい、思考が止まっている状態は危険です。

夜道をさまよう

部屋にいても落ち着かなくて、外に出てしまう。行き先もないのに、深夜の街を歩き続ける。
静かな時間と空気に包まれて、やっと少し呼吸ができような気がしてきます。

ラジオアプリにしがみつく

誰かの声に助けられる夜もあります。ラジオや音声配信をBGMにして、孤独をやり過ごす。声って、不思議と心を温めてくれるんですよね。

占いにすがることが増えてきた

本当は答えなんて出ないことをわかっていても、誰かに「大丈夫」って言ってほしくて、占いを開いてしまう。信じたいというより、すがりたい気持ちに近いかもしれません。

昔の思い出に沈む

懐かしい写真やメッセージを見返して、「あの頃はよかったな」と過去に逃げてしまう。前を向く余裕がなくて、心だけがタイムスリップしている状態です。

外出はコンビニのみ

人混みに行く元気がなくて、誰にも会わずに済むコンビニだけが、今の精一杯。それでも、何かを選んで買うことで、「今日も生きた」って実感しているのかもしれません。

他人の不幸に無意識に救われる

誰かの辛い話や、ネガティブなニュースを見て、「自分だけじゃないんだ」と少し安心してしまう。それを責める必要はありません。今はそれくらいしか心を守る方法がないだけです。

まとめ:無理しているあなたへ

「休んでも、誰も困らない」この言葉、ほんとに大事です。もし今、心がついてこない日が続いていたら。笑顔が作れない日が続いていたら。一度、ぜんぶを手放して休んでください。

あなたのペースでいいんです。休んだって、誰かに迷惑なんてかけてない。むしろ、休む勇気がある人のほうが、かっこいいと思うんです。

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!

 


 

そして、ここだけの話ですが…

実は「自己肯定感ブートキャンプ」というサービスもやっています。自己肯定感を底上げし、恋愛や仕事など人生全体を前向きに変えていくためのサポートの場です。

もし興味があれば、ちらっと覗いてみてください。

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えらせん
大学卒業後、市役所に就職し2年後に辞める。為替トレーダーとして独立をし、そのとき書いていたトレードブログが人気になり、兼業ブロガーに。スローライフに目覚め、ホテル暮らしをしながらインスタで執筆活動開始。Yahoo!ニュースでコラムを書き、年間で1億PVを達成。(著書「一生使えるポジティブ言い換え言葉」)