こんにちは、えらせんです。
今回は「信用できない人がよくする特徴」というテーマで話していきます。人間関係を築くうえで、信頼ってとても大切な土台ですよね。でも、最初は感じが良さそうでも、付き合っていくうちに「この人、ちょっと信用できないかも」と思ってしまう瞬間があるものです。今回は、そんな“見抜いておくべきサイン”を紹介します。少しでも心当たりがある人がいたら、距離感の参考にしてみてください。
1.話す相手によって意見や態度がコロコロ変わる
誰と話しているかで急に話し方が変わったり、さっきまで批判していた人を目の前ではベタ褒めしたり。こういった人は、「相手によく思われたい」という気持ちが強すぎるあまり、自分の軸を失っていることが多いです。信頼関係って、安定した態度の上に築かれるものなので、ブレが大きい人には注意が必要です。
2.人の話を最後まで聞かずに結論を急ぐ
会話の途中で話を遮って、自分の意見を押し通す人は、相手の気持ちや状況を尊重する姿勢が乏しい印象を与えます。「聞く力」がないと、相手の意図を誤解したまま判断してしまいがち。信頼関係を築くうえで、聞く姿勢はとても大切です。
3.「大丈夫」と言いながら行動がともなっていない
口では「任せて！」「全然平気だよ」と言うけれど、いざとなると連絡がつかない、約束を忘れている、というパターン。これは“言葉だけでつながろうとする人”の特徴です。本当に信頼される人は、言葉よりも行動で誠実さを示しています。
4.やたらと自分を大きく見せたがる
「知り合いが有名人で」「昔はすごかった」といった“肩書きアピール”や“知識マウント”が多い人は、自分の内面に自信がないことの裏返しであることも少なくありません。ありのままの自分を受け入れている人は、あえて自分を大きく見せる必要がないからこそ、自然体で信用されやすいんです。
5.都合が悪いときだけ優しくなる
ふだんはそっけないのに、困ったときだけ急に優しくなる。そんな人に対して、「なんか裏がありそう」と感じたことはないですか？本当に信頼できる人は、状況に関係なく、一貫して親切で誠実な態度を持っています。
6.「自分が正しい」と思い込みすぎる
謝らない、意見を受け入れない、他人を責めがち。こういった人は、何かあっても反省せず、自分以外を悪者にしがちです。信頼関係って、お互いに“歩み寄る力”がないと長続きしません。柔軟さがない人には要注意です。
7.「忙しい」を言い訳に連絡を放置する
もちろん誰でも忙しい日々はあるけれど、返事がないことが続いたり、都合が悪いときだけ“既読スルー”が続くと、どうしても「大事にされてない」と感じてしまいます。信頼は、ちょっとした思いやりの積み重ねで育っていくものです。
まとめ
信用できない人は、派手な行動よりも日常のちょっとした言動にサインが出ていることが多いです。「なんとなく違和感がある」という感覚は、無視しないこと。信頼できる人と、心から安心できる関係を築くためには、まず自分自身も誠実であることが大切です。少しでも気になる特徴があったら、距離感を見直してみるのも一つの手かもしれません。
次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに！
そして、ここだけの話ですが…
実は「自己肯定感ブートキャンプ」というサービスもやっています。自己肯定感を底上げし、恋愛や仕事など人生全体を前向きに変えていくためのサポートの場です。
もし興味があれば、ちらっと覗いてみてください。
▶︎https://sb.eraisensei.com/p/Oi1ZCw6bNZbk/KSLUgHbSThQz
コメントを残す