自己肯定感ブートキャンプ

なりたい自分になるための変身習慣8選

こんにちは、えらせんです。
今回は「なりたい自分になるための変身習慣」というテーマで話していきます。本気で変わりたいときは、劇的な一歩を踏み出すよりも、毎日の習慣を地味に変えることがいちばん効きます。今回は、「自分の印象をまるごと変える習慣」を紹介します。どれも、今すぐできて、人生の軸から整えてくれる習慣ばかりです。

1.髪型を変えろ。見た目が人生を決める。

「人は見た目で判断しない」なんて、理想論かもしれません。第一印象は、髪型・表情・姿勢などの「外見」でほとんど決まります。髪型を変えると、自分の気分も切り替わるし、「私は変わったんだ」という自己認識にもつながります。いつもの美容室でいつもの髪型というルーティンを一度やめて、印象を大きく変える選択をしてみると、新しい世界が動き出すことがあります。

2.服装を新調しろ。古い自分を脱ぎ捨てろ。

着る服は、今の自分を象徴する「名刺」のようなもの。何年も前の自分を引きずる服を着ていると、行動も思考も過去のままです。特別に高価な服を買う必要はありませんが、「今の自分にふさわしい」「新しい価値観を身につけた私」を意識した服選びが大切です。服を変えると行動が変わり、行動が変わると、考え方も変わっていきます。

3.姿勢を意識しろ。背筋が人格を変える。

背筋が伸びている人と、猫背の人。まったく同じ言葉を言っていても、信頼感は全然違います。姿勢には、その人の「在り方」が出ます。特に大事なのは、人に見られていないときの姿勢。無意識のときの姿勢こそが、あなたの心の姿を映しています。気持ちを前向きにしたいときこそ、まずは体を起こして、呼吸を深くしてみてください。

4.口癖を変えろ。言葉が現実を作る。

「どうせ無理」「しんどい」「疲れた」そんな口癖が当たり前になっていませんか? 自分の発する言葉は、自分の脳に届いて「現実」になります。だからこそ、未来に向けた言葉を口にするだけで、無意識の行動が変わっていくのです。「できる気がする」「ちょっとやってみようかな」たったそれだけで、見える景色が違ってきます。

5.早起きを習慣化しろ。朝が人生の質を決める。

朝の過ごし方は、その日1日のリズムを決めます。バタバタとギリギリに起きて、慌てて仕事に向かう人と、30分早く起きて呼吸を整え、コーヒーを飲みながら静かに思考を巡らせる人。人生に差がつくのは、「朝」の時間の使い方です。夜型の人ほど、まずは休日からでもいいので「朝の静けさ」を体験してみてください。

6.新しい趣味を始めろ。未知の世界が自分を広げる。

「なんだか毎日つまらない」と感じる人は、いつもと同じ世界だけを見ている可能性が高いです。趣味を始めることは、新しい言語を学ぶようなもの。視野が広がり、出会う人も変わり、考え方にも柔軟さが生まれます。上手くなる必要はありません。「やったことないけど面白そう」その好奇心だけで、人生は驚くほど動き出します。

7.人との付き合いを変えろ。環境が人間を作る。

人は、周囲の人の影響を驚くほど受けています。否定的な言葉、愚痴、不安の空気に囲まれていると、無意識のうちに同じ空気を吸ってしまいます。逆に、前向きで学びに貪欲な人のそばにいると、自分も変わらずにいられません。環境を変えることは、勇気がいりますが、「変われない自分」から抜け出す最短ルートでもあります。

8.過去の自分を捨てろ。執着が成長を止める。

「昔はこうだったから」と自分の可能性を決めつける癖、ありませんか? 成長を止めてしまうのは、今の自分ではなく「過去への執着」です。大切なのは、「これからどんな自分になりたいか」。手放した瞬間、未来の扉は開き始めます。変わることは「失うこと」ではなく、「進むこと」です。

まとめ

人が変わるのに必要なのは、覚悟でも根性でもありません。ただ「1つ習慣を変えること」。それだけで、「なんか雰囲気変わったね」と言われる自分に近づけます。焦らず、少しずつ。どれか1つからでも、始めてみてください。

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!

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えらせん
大学卒業後、市役所に就職し2年後に辞める。為替トレーダーとして独立をし、そのとき書いていたトレードブログが人気になり、兼業ブロガーに。スローライフに目覚め、ホテル暮らしをしながらインスタで執筆活動開始。Yahoo!ニュースでコラムを書き、年間で1億PVを達成。(著書「一生使えるポジティブ言い換え言葉」)