こんにちは、えらせんです。
今回は「職場で無視していいこと」というテーマで話していきます。仕事をしていると、耳にしたくない言葉、納得いかない態度、理不尽な評価など、心がざわつくことがたくさんありますよね。でも、すべてを真に受けていたら、心がもたなくなってしまいます。今日は、職場で“あえて無視していいこと”をまとめてみました。
1.改善されない職場の不安
「この職場、ずっとこのままじゃないか」そんな不安は多くの人が抱いています。でも、変えられない部分を嘆くより、変えられる自分に目を向ける方が前に進めます。あなたができることに力を使ってください。
2.直接言えない悪口
影でコソコソ言う人は、真正面からは言えない人です。そんな言葉を、わざわざ拾って自分を責める必要はありません。「面と向かって話せる人だけが、関係を築ける人」と割り切ってしまいましょう。
3.仕事しない人の評価
「なんであの人はサボってるのに評価されるの?」と思うこと、ありますよね。でも、他人の評価に囚われても、自分の頑張りが変わるわけじゃありません。信じるべきは、上司でも同僚でもなく、“自分の仕事ぶり”です。
4.好き嫌いの差別や偏り
職場は人間関係の縮図。どうしても「この人はひいきされてるな」と感じる場面もあるでしょう。でもその感情にずっと囚われていると、自分のパフォーマンスまで落ちてしまいます。仕事は人気投票ではありません。目の前の仕事に集中する方が、自分の未来に繋がりますよ。
5.何もしない人の愚痴
口だけで動かない人、どこの職場にもいますよね。でも、そういう人の言動に振り回されて、自分まで疲れてしまうのは本末転倒です。「その人の問題はその人のもの」と線を引き、自分のリズムを守りましょう。
6.仕事を断った後の悪口
頼まれごとを断ると、何か言われる。だから断れない。そうやって自分をすり減らしている人が多いです。でも、限界を超えてまで引き受ける必要はありません。
7.年齢だけ上の人のやり方
「年上だから正しい」とは限りません。時代も働き方も変わっているのに、過去のやり方を押し付けられてばかりでは、若い世代は疲れてしまいます。敬意は大切。でも、自分の価値観もちゃんと持っていいんです。
まとめ
職場では、全てに反応しなくていい。見なきゃいけないのは、「誰が何を言ったか」じゃなく、「自分がどう在りたいか」。“無視する”という選択は、逃げではなく、“守る”という選択でもあります。心が揺れたとき、この記事をそっと読み返してもらえたらうれしいです。
次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!
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