こんにちは、えらせんです。
今回は「人生勝ち組の人が、自然とやっている習慣」というテーマで話していきます。人生がうまくいっている人って、何か特別な才能を持っているように見えるけれど、実はごく普通のことを、丁寧に、ずっと続けているだけだったりします。でも、その「普通」の中に、選ばれる理由がちゃんとあるんです。ひとつずつ丁寧に解説していきます。
1.挨拶は「自分」から → 主導権を握れる人になる
「おはようございます」「おつかれさまです」たった一言で、空気が変わることってありますよね。勝ち組と言われる人は、それを「自分から」やっているんです。相手の様子を伺ってから声をかけるのではなく、自分が最初の一言を発する。これは、ただのマナーではなく「関係性の主導権を握る」行為でもあります。自分から挨拶ができる人は、場の空気をつくれる人。そして、そういう人の周りには自然と人が集まり、信頼も生まれていきます。
2.感謝は「身内」から → 身近な人を大事にする人は土台が強い
「ありがとう」を一番に伝えるべき相手は、実は、仕事相手や外の人じゃなくて“身内”です。家族、恋人、友人、仲間。一番近くにいる人たちにこそ、感謝の言葉を惜しまない人は、心の土台がしっかりしています。「感謝されたい」「認められたい」と外ばかりに向く人は、どこか満たされずに空回りしやすい。でも、近くにいる人に「ありがとう」を伝えられる人は、自分の内側に豊かさを持っているから、外の評価に左右されすぎません。
3.説明は「結論」から → 伝える力がある人は、無駄がない
話が長くて、何が言いたいのかわからない人っていますよね。逆に、短くても「なるほど」と思わせる人もいる。その違いは、「結論を先に伝えているかどうか」です。勝ち組と呼ばれる人は、相手の時間を大事にするから、説明の仕方もスマート。ダラダラ説明するのではなく、「結論はこうです」と先に示し、そのあとで理由や背景を補足します。これは、会話だけじゃなくて、資料・SNS・プレゼンなど、すべてに通じる力。「話がわかりやすい人」=「信頼される人」です。
4.自信は「行動」から → 頭の中じゃなく、足を動かす
「自信がないから行動できない」と思っている人も多いですよね。でも、自信って動いたからつくもの。たとえば、ジムに通い始めたとき。最初は不安でも、1ヶ月通えたら「やればできるかも」って思えるようになる。人に話しかけてみたら、想像より優しく返されただけで「怖がりすぎてた」と気づける。行動こそが、自分に証拠を与えます。頭で考えているうちは、いつまでも自信は育ちません。
5.成長は「失敗」から → 傷ついた分だけ、人は強くなれる
人生において一番伸びる瞬間って、実は“失敗したとき”です。それは、自分の思い通りにいかなかったという痛みを通して、「もっとこうすればよかった」と学びが生まれるから。失敗を経験しても、それを責めて終わる人と、次に活かす人がいます。勝ち組になる人は後者。「恥ずかしい」「情けない」と思ったことこそ、伸びしろ。その経験が、次の自分を支える柱になります。
6.計画は「逆算」から → ゴールから考える人は、ブレない
「なんとなくやってみよう」は、柔軟だけど、行き先がぼやけやすい。でも、勝ち組はまず「どこに行きたいか」を明確にしてから動きます。その上で、「じゃあ、今なにをすればいい?」と逆算する。逆算ができると、焦らないし、ブレにくいです。目的地があるから、道に迷っても「戻るポイント」がわかる。だから、何度でも立て直せるんですね。
7.結果は「準備」から → 成功は“始まる前”に決まっている
勝負どころで力を発揮する人は、たいてい裏でしっかり準備しているもの。「たまたまうまくいった」なんてことはなくて、うまくいくように仕込んでいただけです。準備って、地味だし、結果がすぐ見えないから怠りがち。でも、準備をおろそかにしてる人は、本番に弱い。逆に「もしこうなったら?」まで想定している人は、どんな状況にも強い。見えないところでの努力が、表に出る結果をつくっていきます。
まとめ
成功する人たちは、特別なことをしているわけではありません。ただ、小さな習慣の質が“抜けている”だけ。この7つを、少しずつでも意識できたら、あなたの人生も、静かに動き出していくはずです。
次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!
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