こんにちは、えらせんです。
今回は「どんどん人が辞めていく職場の特徴」というテーマで話していきます。人が定着しない職場には、“理由”があります。「また辞めた人がいる」「新人が続かない」そんな職場には、見えない空気や不公平が蔓延していることが多いです。今日は、実際に僕が見聞きしてきた中で、「ここはヤバい」と感じた7つの職場環境の特徴を紹介します。今いる場所に少しでも違和感がある人は、自分の心を守るためにも、ぜひ最後まで読んでみてください。
1.真面目な人ほど潰れていく
頑張る人が報われず、手を抜く人ばかりが楽をする。そんな空気がある職場では、真面目な人から消えていきます。本来なら「やる気のある人」を大切にすべきなのに、面倒な仕事を任され、文句も言わずに頑張る人ほど潰れていく。これは“環境に問題がある証拠”です。
2.不真面目な人がなぜか出世する
努力ではなく「上に気に入られる力」で評価される職場は、もう機能していません。頑張ってる人が評価されず、サボってる人が上に立つ。それを目の当たりにしたとき、「頑張ってもムダ」と感じた人は、やがて心を閉ざします。
3.上司の機嫌で仕事が左右される
「今日は上司の機嫌が悪いから静かにしよう」そんな“顔色をうかがう文化”がある職場では、安心して働くことができません。指示がころころ変わったり、怒鳴る日と優しい日の落差が激しかったり。本来は仕事に集中するべき場所が、まるで地雷原のようになってしまいます。
4.給料が変わらないのに責任だけ増える
どんなに頑張っても、給与は据え置き。でも仕事はどんどん増えていく。「期待してるから任せるよ」と言われて引き受けたけど、責任の重さに見合った報酬がない。それは“搾取”です。組織としては成り立っていても、人の心はじわじわ潰れていきます。
5.退職した人がうらやましく見える
「辞めた人=勝ち組」みたいな空気感があるなら、そこはすでに“逃げ場”ではなくなっています。本来なら、残っている人のほうが尊重されるべきなのに、「辞めた人は自由でいいな」と感じてしまう時点で、もう職場としては終わっているかもしれません。
6.プライベートがない
休日でも上司のLINEや通知が気になる。「返信しないと評価が下がるかも」そんな不安を抱えながら過ごす休日に、心が休まるはずがありません。オンとオフの切り替えがない職場では、燃え尽きるのも時間の問題です。
7.給料が同じなのに、仕事量が明らかに違う
手を抜いてる人と、真剣に取り組んでる人が同じ給料。こんな理不尽がまかり通っていると、「なんで私ばっかり」という不満がじわじわと募っていきます。これは“優秀な人が辞める職場”の典型パターンです。
まとめ
人が辞めていく職場には、「構造的な問題」があります。そして一番怖いのは、それに慣れてしまうこと。「これが普通」「みんなそう」と思い込むことで、自分の感覚が鈍くなっていくんです。あなたの働く環境は、本当に心地よい場所ですか?その問いに素直に向き合ってみることが、未来を変える第一歩になるかもしれません。
次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!
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