こんにちは、えらせんです。
今回は「時間に追われない人の習慣」というテーマで話していきます。「気づいたら今日もバタバタだった」「予定をこなすだけで一日が終わる」そんなふうに感じる日もありますよね。でも実は、時間に余裕がある人って、日々の“ちょっとした習慣”がうまくできてるだけだったりします。今日は、そんな“時間に追われない人”が大事にしている習慣を紹介します。
1.無駄な約束はしない
「誰かに誘われたから」で予定を詰め込んでしまうと、心も体もすぐに疲れます。本当に必要なことかどうか、一度立ち止まってから決めるだけで、時間のゆとりが生まれます。
2.忙しい時こそ先に休む
「落ち着いたら休もう」と思っても、落ち着く暇なんてなかなか来ませんよね。だからこそ、忙しいときほど、いったん立ち止まって呼吸を整える。その方が、かえって効率も上がったりします。
3.すき間時間をうまく使う
5分でも10分でも、「今なにかできることあるかな?」って考えるクセがある人は強いです。移動中や待ち時間にメモを見直したり、ちょっとだけ片づけたり、小さな積み重ねが大きな差を生みます。
4.タイマーで集中時間を区切っている
だらだら作業していると、いつの間にか時間が溶けます。時間に追われない人は、「タイマーを使ってメリハリをつける」ことで、自分の集中力をうまくコントロールしてるんです。
5.自分との約束を最優先で守る
誰かとの約束は守れても、自分との約束は後回しにしてしまいがち。でも「自分と決めたことを守る」って、意外と大事で。自分を大切にしている人は、時間の使い方にも芯があります。
6.人の都合に流されない軸がある
予定の変更やお誘いがあったとき、自分の大事な予定を優先できるかどうか。「自分にとって何が大切か」がはっきりしていると、時間を奪われずにすみます。
7.“やらないことリスト”を持っている
「やること」ばかり増やしていると、いっぱいいっぱいになります。逆に、「これは今やらない」って決めておくだけで、迷いも減って、思考もスケジュールもかなり軽くなります。
まとめ
時間に追われる日々って、気づいたら心まで置き去りになってしまいます。でも、紹介したような習慣をひとつでも取り入れてみると、不思議と気持ちにゆとりが生まれるんです。もし今、「時間に振り回されてるなぁ」と感じていたら、今日からどれか一つだけでも試してみてください。時間は、取り戻せないけれど、使い方はいつでも変えられます。
次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!































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